人の心は伸縮自在
人間の心は伸縮自在で自由に操る事が出来る
人間の心というものは本当に面白いし不思議なものでそれは形をなさないスライムみたいなものだと思う時があります。
スライムと言うのは形が一定ではなく時には大きくなったり小さくなったり伸びたり縮んだり出来るんですよね。
時に悲嘆のどん底に沈んだ心というものは心がとても縮こまっている姿になっていて何をするにも自信がない状態になっているのでそんな時は伸ばしてあげる必要があります。
反対に褒められて自信になった気持ちをそのままで満足して調子に乗っていると自信が慢心に変わります。慢心的な姿というものは心が伸びすぎている状態です。
こちらも伸びすぎると少し縮こませる必要が出てくるのです。
ある時はぐんと伸ばしてみたり、またある時は多少縮めてみたりと人間が自由に操れる【心】というものはとても不思議で面白いからこそまた心のことを勉強する必要があるのではないかと思います。
まとめ
心は形のないスライムみたいなもので伸ばしてみたり縮めてみたりしてその時の自分に一番合う形にするのが正しい心の在り方なのではないかと思います。