荒木ユウのよっしゃいけるブログ。

美容師荒木ユウによるツヤ髪や美肌になれる情報をお届けします。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

話の善し悪しの基準

話の善し悪しは聞く側の態度次第 全くもって同じ話を聞いたとしても 「とてもいい話だった」 という感動する人もいれば 「つまらない眠たい話だった」 と思う人がいます。 ということは話の善し悪しはその内容はもちろんあるのですがそれ以上に聞く側の態度…

武士道精神

武士道精神と同様に働く者も産業人精神がある。 時々武士が良くないことをすると「武士の風上にもおけないやつ」と言われて非難を受けていました。 やはり武士というものはそのような立派な志をもたないと武士と言えなかったわけです。 このような気持ちは働…

粛然とした態度

対価以上のものは受け取らない、そうきっぱりと言い切ることができるか。 サービス業や商売をしているとまれにお客様からチップやお釣りは要らないといって代金を多めに受け取ることも多いと思います。 自分が行ったサービスにより多くの付加価値を感じて満…

にじみ出る誠心誠意

結局はお互いの誠心誠意であり話す言葉ににじみ出る気持ちである。 このブログを読んでる方にも髪を切るという行為においても大体行きつけの店が心にあると思うのです。 とりたてて理由は無いのですがそれには立派な裏付けがあると思います。 それはつまりお…

心は遊ばせない

指導者は体は休息させてもいいが心まで休ませ遊ばせてはいけない 指導者といえども24時間四六時中仕事をしていていなくてはならないなんてことはない。 そんなことをしていたら身体がもたなくなります。 だからこそ時に休息したり趣味を楽しみリフレッシュす…

些細な心配りが大事

日頃の応対や電話の扱いなど臨機応変な処置は取れているか 電話ひとつでもそこに気遣いや心配りがあるのかと言うのが見えてきますね。 ある会社の担当してる方の所へ電話してみたところ 「担当のものは今外出中で本日は戻りません」 と言っていたのでまた明…

仕事は楽しく

愉快に楽しく喜び勇んで仕事をする 仕事というものに対して時流に沿ってしっかりとした考えを持っていき、各自仕事に対して自分の責任というのを感じながら目標や目的達成のために精一杯頑張って行くことが必要でありす。 しかし仕事というもの自体を苦しみ…

仕事と疲労

仕事をして疲れるどころか疲れが休まるという境地を味わいたい スポーツ選手などは非常に激しい練習や試合をしても疲れと言うよりもかえって爽快さを感じるという。 仕事もスポーツと同じように非常にのめり込んで集中したら疲労感よりも達成感などの爽快さ…

どこでも修行できる

いかなる指導者の下でも修行はできる。自己の心の持ちようである。 僕の好きな漫画のひとつに『バンビーノ』というものがある。一流のコックを目指して田舎から六本木のレストランへ上京してきて最前線の技術をや接客を学び人としてまた料理人として成長して…

尊い存在

君は社会にとって尊い存在である。その存在をもっと生かさないといけない。 あなたは生きがいというものをどのようにお持ちですか? 人はそれぞれ生きがいを持って生きているということを前提で話しますが生きがいがないという方もいる訳です。 「自分はこう…

心身の鍛錬

暮らしが豊かになるほど心身ともに厳しい鍛錬が必要になる 生活が豊かでなければお腹いっぱいに食べれなくなったりして疲れていても自分の身体にムチを打って働かないと行けません。 しかしそのハングリーさが仕事をより頑張れる原動になったりモチベーショ…

大丈夫の精神

多少の困難に不平を言い悲鳴をあげるのは心弱き者の姿 もし世間的に自分の働いてる職場に悪い点があるならば、また社内的に見ても改善しなくてはいけないところがあるのであれば誠心誠意努力して改善してご利用頂いているお客様のために素敵な会社にしなくて…

独立心を持つ

独立心を養う。その自主独立の精神が組織の盛衰を左右するカギとなる。 リーダーや指導する立場の者は自ら独立する精神を養いしっかりと持つことが必要です。 また後輩や部下にもその独立心を植え付けて行くこともとても大切です。いかに指導者1人が自主性を…

意欲、熱意、そして執念

今やらねばいつできるという熱意。自分がやらねば誰がやるという執念。 人生においてなにか始めるにあたりいつが一番若い時かと言われたらそれはもう『今』しかないのです。 過去の話をしているのではなく時間は誰しも平等に過ぎ去ってしまうものであり今始…

謙虚さの上の確信

謙虚な心持ちの上に生まれる確信があれば大体のことは成功に導かれる 何事にも成功する為に必要なのは謙虚な気持ちの上から生まれてくる確信なのです。 謙虚さを失った確信というものは確信とは言えず慢心になってしまいます。 現に失敗をしている人のほとん…

柔軟な心と素直な心

新たな想像を生み出す柔軟な心は素直な心になるところから養われる 人というものは向上心を持たないと今の現状に甘んじて満足してしまう傾向にあります。 しかし時代は刻一刻と流れていき同じ日というものは繰り返しません。 だからこそ人も新たな時の流れに…

叱るということ

指摘され注意され叱られてこそ人も会社も進歩発展する どこの会社でも入社早々の人は電話ひとつ満足にかけられなかったり挨拶がきちんと出来なかったりするというのが実態だと思います。 そこで先輩なり上司が至らないところを注意して 「もっとこういう風に…

すべてに感謝

身の回りの全てに感謝する。そして共に栄え共に幸せに生きていく。 今日の社会では人はどんなに力んでみたところで一人では生きていくことは不可能です。 親、兄弟、先輩、後輩、同期などたくさんの人に支えられて毎日を送っていることはもちろん日本や世界…

喜び、ありがたさ、感謝の念

喜びを知る。ありがたさを知る。いつも感謝の念を忘れない。 あなたが今絶望の縁に立っていたりもうこの世がどうでもいいなんて思っていたいたとしたら僕はなんて声をかけようか迷ってしまいます。 人から「いい事があるよ。もっと楽しく生きよう!」なんて…

心を売り、心をいただく

物とともに心をつくり心を売りお金とともに心をいただく 商売というものを一言で言うのであれば物を売ってお金を頂くということで成り立つものではありますが、そこにはとても大切なものが隠れているのです。 そこには根本的には物やお金とともに心が移り動…

けじめと躾

人生も会社もけじめの緩みから崩れる。普段から躾を身につけておきたい。 朝起きて仕事に行く前に1つのけじめをつける。 それは仏壇に挨拶をするでもいいし鏡を見て自分に気合を入れるでもいいし、毎日使う靴を磨くなどなんでもいい。朝から気持ちのいいこと…

プロの自覚

月給をもらうということはプロである。お互いにプロとしての自覚があるかどうか。 プロというものはその道を自分の職業としている専門家のことでありその道で1人前にご飯を食べていける人のことを言います。 美容師に例えたとして1人前のスタイリストはお客…

心の通いあい

商売を通じてお客様と心が通い合う。そうして社会全体が潤いのあるものに 昔からの言葉で『お客様やお世話になった方のほうに足を向けて寝れない。』というものがあります。 感謝の気持ちを持ってお客様に接していけばそれは必ずお客様にも伝わるし、お客様…

味わってわかる塩の辛さ

体験を通してはじめてその本質をつかみ理解できることが世の中には少なくない。 よく百聞は一見にしかずと言いますが人から聞くあることやないことなどの様々な事柄は人から百回聞くよりも自分自身から1回体験した方がよく分かるという意味ですが、それでも…

心の体験

目に見えない失敗や成功を心の中で反省し体験として積み重ねていく。 仕事をしていると大きなプロジェクトや企画など任されてそれに伴い準備などをして取り掛かると思います。 またその仕事が成功したとか上手くいかずに反省して次に生かすなどの様な反省点…

自問自答する

困難に直面するたびに自問自答する。心を入れ替えて懸命に立ち向かう。 今日、世界でより専門的な分野で発展している国というのはその分野で専門家達が日々命を懸けて仕事をしているのはもちろんのこと、またその仕事に合うだけの報酬や勤務体制がとれていて…

察知する

鳥が散って逃げるのを見て危険を察知出来るかどうか 一流の武将や軍師なんかは戦争をしている時に鳥の大群が空に向かって逃げるのを見てそこになにか危険があるのではないか?伏兵がいるのではないか?と予測を立ててその道を通らず他の道を選択して危険を回…

学ぶことは無限

会社や社会は人生について教わる学校。その学校では学ぶことが無限にある。 今年も多くの方が学校を卒業され新しく社会人として働いている姿を見ます。 会社に入ったら同期の方や先輩達と共に働くことになりますがここでただ与えられた仕事だけこなすような…

みんなに愛される

愛されような仕事をする。それが出来ない人は必ず失敗する。 社会人としてやビジネスマンとして、はたまた経営者として1番大切なものというのはひとえに 『愛されること』 なのではないでしょうか? いくらいい商品を入れても愛される人でなければあの人から…

ハシゴを考える人

何としても二階にあがりたいという熱意のある人がハシゴを考え出す 仕事においても自身の夢においても熱意のある人だけがその夢を掴めるのです。 では熱意のある人というのはどのような人かといったら、二階にあがりたい。どうしたら二階に上がれるのだろう…