仕事と人格

人格的な欠点にだけ気を取られてないか。仕事と人格は別物である。

今自分の上司にあたる人が仕事はできるが人格的に問題があるから仕事を辞めたいとか上司を変えて欲しいとか色んな意見があると思います。

その意見はとても理解出来るものですが、逆に考えてみてもどんなに人格が立派で真面目で誠実な性格だからと言っても仕事が出来るとは限りません。

仕事が出来ることと人格はあくまで別物です。

人間は誰しも欠点はあるものです。だからといってあの人はこういう人格だから仕事が出来ないとか決めつけていては相手のいい所を見つけることが出来なくなってしまいます。

なので仕事が出来ない人がいるからと言ってその人自身の人格が悪いとか言うものではなく別物と考えないとその人を一方通行でしか考えられなくなってしまい自分自身の器も大きくなれなくなります。

まとめ

仕事が出来る出来ないというものはその人自身の人格というものは別物である。

そのことをしっかりと理解しないと人を断片的にしか見れない人になってしまうので仕事と人格は別物と考えた上で俯瞰して見ることがとても大切です。