些細な心配りが大事
日頃の応対や電話の扱いなど臨機応変な処置は取れているか
電話ひとつでもそこに気遣いや心配りがあるのかと言うのが見えてきますね。
ある会社の担当してる方の所へ電話してみたところ
「担当のものは今外出中で本日は戻りません」
と言っていたのでまた明日にでも電話しようかなと思っていたところ
「なにかご要件がございましたらお伝えしておきましょうか?それとも折り返しご連絡差し上げましょうか?」
とこちらを気遣う事を言ってくれたので折り返しの電話をお願いしたら後ほどその担当者の方から電話がかかってきたというのです。
もしあの時の一言が無く電話を切ってしまっていたら連絡をとることがまた後日になっていたでしょう。
このような些細なことでも相手を気遣い臨機応変に対応を変えて行けることが素晴らしい人財でもあり、また素晴らしい会社になっているのではないかと感じました。
まとめ
マニュアル通りにやることも必要かもしれませんが対人となればそこに思いやりや心配りの気持ちが乗せられるかが一番。
その気持ち1つで行動も対応も変わっていくものですし、自主的に行動できるような環境も大切です。