3.11を想う
東日本大震災から9年
今日3月11日は東日本大震災から9年が経とうとしているのだ。
これが早いのか遅いのかは人によるところで分かりもしないが自分達はこの出来事をいつまで経っても忘れないでいることが大切なのではないかと思います。
今ではLINEやTwitter、Facebookなどのように情報も早く、誰とでも繋がれる時代である。
遠くにいても近くに感じられるのがインターネットのがもたらした恩恵なのかもしれない。
しかしSNSで繋がっているだけで実は顔と顔を合わせての『話し合い』などの機会が減ってきている事も事実としてあるのではないか。
被災した人の中には若い人も年寄りも様々な方がいたと思います。
家族や友達、知り合いと誰とでも近くに感じられるSNSがある、そんな今こそこの東日本大震災を思い出しきちんと目の前の相手と話し合う機会を設けた方がいいのではないか。
自然災害などに比べたら人は弱い。
いつ自分の住んでる地域に大地震がきて死ぬかもわからない。
決して後悔しないためにもたまには顔と顔を合わせてお互いコミュニケーションをとるという繋がりを大切にしていきたいと思います。
またあなたにもできる応援があります。
3.11の災害により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。