経費の使い方
経費が有効かつ適切に使われていないとその会社は大きく失敗する
凄くためになったと思っている事は今のお店に入社して1年もしないアシスタントのうちに材料の担当にされました。
うちの会社では材料費の節約に特に力を入れていて材料費が目標〇〇%以下にしないといけない。
しかも他のスタッフにはカラー剤がないとかトリートメントが少ないと言われ板挟みでとても苦労した思い出があります。
しかし店を任されるようになるとその小さな材料費を抑えることが会社の利益となり自分の給料にも関わってくることだととても感じられました。
自分の中で創意工夫をして発注は週に1回、お客様で必要なものは何か?などメモに取り材料費削減に務めていきました。
他の美容院の話を聞くと材料費が10%とかのお店もあり、それが5%になるだけで100万の売上だと5万円も利益が出るということに若い時から気づかされました。
まとめ
必死に考えれば何とか経費削減できるしそれが会社の利益となり自分のお給料にも還元されると思うと何とかなります。
ここを大切にできない会社はいくら売上ていても利益を出すことは難しくなってくるでしょう。