私のためでなく公のために
人を雇い人を使うのは社会に貢献するために必要だから
大企業でも中小企業でも色んな職種がありそこで働いている人々は全て私の仕事はありません。
それぞれ皆その企業が事業を通じて社会に貢献していくために必要な人財なのです。
その必要な仕事をやってもらうために人を雇い使っているわけであります。
かたち上では経営者が社員を雇っていたり上司が部下を使っているようでも実際は企業として公の使命を達成していくために必要な仕事をしていることになります。
ただその仕事をスムーズに運営していくために使うの立場と使われる立場ということに過ぎずあくまで私のためではなく公のために人を使うのです。
そこを勘違いしていては会社の歯車が合わなくなってしまうので人を使うということは私ではなく公という事を経営者だけではなく社員全員が理解しておく必要があります。
まとめ
社員1人1人が働いている意味は社会に貢献するためであり上司の顔色を伺うためでもなく、意味の無いことでもありません。
そのために必要な人財という意識を芽生えさせ各々が自分のやるべきことを理解して働いた時に会社はより成長していくものです。