言うべきことを言う
私的な人情でなすべきことを怠ることなく信念を持って言うべきことを言い、叱るべきを叱る
美容師ならアシスタントや人を使って仕事をすることが多いと思いますがその人が失敗したりモラルやルールを犯した時には叱ったり注意したりしなくてはならないことも沢山あります。
人情としては叱られる方も嫌な気持ちになりますが叱る方だってあまり気持ちのいいものではありません。
だからつい面倒になったり忙しい1日を過ごしていると叱らないでおこうという気持ちになってしまいますがそういった私情でなすべきことを怠るということは許されないことなのです。
信念を持って叱る時はしっかりと叱るということがとても大切なことになるのです。
もちろん私情で人を叱ったり処遇したりしてはいけないです。
しかしリーダーや責任者という立場にある方は会社の方針と照らし合わせ言うべきことを言わないと仕事を放棄していると思われても仕方ありません。
まとめ
叱る時は叱り、褒める時はきちんと褒める。
きちんと企業の使命に照らし合わせ何が正しいかということを考えながら人を使うように心掛けないと行けません。