聞き上手は愛される!現役美容師が教える聞き上手になる5つのコツ!
こんにちは!ツヤ髪美容師の荒木ユウです@ark_0224。
コミュニケーションは生きていく上でどうしても欠かせない能力ではありますが、人とのコミュニケーションをより円滑に取っておくために必要なのが聞く力
聞く力を持つ
これからの時代『聞く力』を持つ人がより魅力のある人となるのではないでしょうか?
また話を聞く人こそがモテる!とか聞き上手が人生を上手くいく!
などの話を聞いたことがあると思いますが
- 話を聞くのがうまくない
- ついつい自分が話してしまう
- 話が入ってこない
- 聞いてるの?って言われる
など上手く聞き上手になれない方もいると思います。
美容師はお客様からの髪の悩みやこれからどんなヘアスタイルにしていくのかなどのカウンセリングをとても重要としています。
この聞く力を鍛えてコミュニケーション上手になるコツを5つにまとめさせて頂きました。
聞き上手になれる5つのコツ
基本的な所ですぐに実践出来ることばかりなので明日から意識して見ましょう!
目指せ聞き上手マスター!
目を見て相槌をし、うなづいて聴く
まずは基本中の基本です。
相手の話をしっかりと聞いてますよというサインを出しながら聴くことがとても大切です。
そのポイントが「目を見る」「相槌をする」「うなづく」ことです。
このサインがあるだけで相手は安心して話をすることが出来ます。
怒らない、叱らない、感情的にならない
感情的には絶対にならないようにしましょう。
怒ったり叱ることも厳禁です。相手に気づかせたり促す事。注意をするような表現にしましょう。
ゆっくりと丁寧に落ち着いて話すと説得力が増しより伝わりやすくなります。
肯定した上で否定する
すぐに「間違ってる」と返すと相手は否定された感情だけが残りあなたの言葉が入ってきません。
どんな内容でもまずは「そうなんだね」と肯定的に聴き、その上で正して行きましょう。
共感して体験談を上手く語る
人は共感してくれた相手に心をひらきやすいものです。よってあなたが相手の気持ちに共感したらそれを表現しましょう!
また
「自分の場合も同じことで悩んでたことがあるよ」
などと自分の体験談を語るとより相手に自分の話が届きやすくなります。
共感して体験談で語る
ことがとても大切です。
長引いたら「次に」と整理する
どうしても悩みの相談などの場合は長引いたり脱線して違う方向の話になっていきがちです。
時おり「次に聞きたいんだけど」や「ところで」などの言葉をはさんで会話の流れをコントロールしましょう。
まとめ
1番は親身になって話を聞くことです。
その気持ちが自然と目を見たりうなづくことも出来ると思います。
また相手の立場になって意見もできるので叱る事ではなく注意喚起という形に変わると思います。
聴くことが7話すのが3くらいの割合を意識して自分が話す時は体験談などを交えて話しましょう。
相手へ愛を持って親身になって聞く姿勢が聞き上手となる1歩になります。
聞き上手は皆から愛され人が集まる人になるので明日から実践してみてください!