教えてもらい消化する
先輩や同僚や部下、社外にも技術を問う
美容師だけではなくどんな仕事でも練習して身につけた技術、特に専門的に得意としてる技術が10年経った時にも通用しているのかきちんと自問自答していく必要があります。
またその時により向上していく為にはどうして行けばいいか考えてみるといいでしょう。
自分1人で学び直すのか、先輩に教えてもらうのか、同僚と相談して互いに高めあっていくのか、また社外にでて勉強をしていくこともあります。
あるいは部下に聞いて教えてもらうということも必要でしょう。
部下だからといって自分よりも技術が劣っていると決めつけたりして部下には聞かないなどのプライドがあるならばそれは自分自身の成長を止めてしまうことになります。
半分は先輩から教えてもらい、また半分は部下から教えてもらう。
その2つの教えを自分が消化してオリジナルを求めていくことが真の技術向上なのではないでしょうか。
まとめ
自分の技術はいつまでも満足しては行けない。
常に向上していく為には先輩や同僚だけではなく社外や後輩にも教えてもらい様々な教えの中から自分らしさの技術が生まれ磨かれていくものです。