生きた教科書
先輩の言動はいわば生きた教科書。どう活用するから各人の心がけで決まる。
4月から新社会人となった方も沢山いるかと思いますが、今までは学校で学んだことを自分なりに考えてきたかも勉強して来たかもしれません。
しかし社会人となってはガッコの時のように手取り足取り付きっきりで教えるということも出来なくなってきます。
ではどのように仕事を覚えるかというと先輩社員が仕事をしている所を見てやっていることを真似してみるのがいいです。
つまり先輩社員は生きた教科書となっています。
その教科書をいかに読んで活用するかによって仕事ぶりが変わってきます。
先輩がお客様と電話でお話をしている時にはその話し方などを真似して自分が電話に出る時は同じようにやると心がける。
そうすることにより皆が同じような話し方となり電話対応が統一してくるものです。
それは誰かが教えるということはなくても学べその会社のマニュアルとなっていくでしょう。
まとめ
仕事における学び方は色々ありますが一番は先輩の仕事を真似してやってみることことから始めてみましょう。
それが自分らしさに繋がる第一歩なのです。