経世家
先見性を持ち社員に希望と理想を訴え実現していくことが経営者に求められる
【経世家】という言葉を今まで知らなかったのですが、勉強してみると経世家とは
世の中を治める人、人間の幸福のために将来はこういう世の中を作ろうと考えた人のことを言うと知りました。
会社のトップも同じで日々情熱を注ぎ仕事をしていれば自らの商売や経営について
「もっとこうしてみたい!」
「こうありたい!」
という希望や理想が出てきて社員にその実現に努めて行くということをやるべきだと思います。
もちろん何年後は世の中はこうなるんだろうという先見性というものを持ち時代に合わせていく必要がありますが今の世の中こうなるだろうと思っていても必ずしも、そうなることは中々ありません。
そのような先見性を持ちながら自らこうしていきたいというものを持ちその実現に向かって努力していくことが必要なのだと思います。
まとめ
経営者とは経世家と同じようにこれから自社や近隣の方々、そして社会を変えていくくらいの情熱を持ち仕事に励んで行くのが理想の姿なのではないでしょうか?