心を売り、心をいただく
物とともに心をつくり心を売りお金とともに心をいただく
商売というものを一言で言うのであれば物を売ってお金を頂くということで成り立つものではありますが、そこにはとても大切なものが隠れているのです。
そこには根本的には物やお金とともに心が移り動いているということです。
単純に物をつくってそれを売りお金を頂いていると言うだけならば商売というものはとても味気なくつまらないものになってしまいます。
商売の本来の姿というものは物とあわせて心をつくり、物とともに心を売る。そしてお金と心をいただくという物とお金だけでなく心の通わせ合いがあるということが、商売の本質です。
商売をするということは簡単には行かず厳しいことも沢山ありますが、その中で心の通わせ合いがあるからこそ商売が生きがいになったり深い喜びを感じられるのではないでしょうか?
単なる売り買いではなく相手への思いやりが商売の1番の醍醐味だと思います。
まとめ
商売というのは物をつくりお金を頂くだけでは無くそこに相手との心の通わせ合いがあるからこそ楽しく大きな生きがいにもなるのです。