バーデンスシャンプーの効果が凄い!今使うべき5つの理由
こんにちは。バーデンスマイスターの荒木です。
女性なら誰もが憧れるのがツヤツヤな髪ですよね!
そのようなツヤのある髪になるためには日々のケアが大切です。
そんな時にオススメしたいシャンプーがあります。
【バーデンス】
『バーデンス?そんなの聞いたことない。』
という方がほとんどだと思います。
しかしこのバーデンスのシャンプーが本当に凄いんです。
髪をキレイにするだけでなくお肌も優しく守ってくれるシャンプーなんです!
どうして髪をキレイにして肌もキレイになるのか?
そのメカニズムは?
科学的根拠は?
こちらのブログで全て書かせて頂きます。
この記事ではツヤのある髪や美肌を目指している人に向けて書かれています。
バーデンスシャンプーの効果が凄い理由はお酢系界面活性剤だから
今市販で売られているシャンプーの洗浄剤として使われているのが硫酸界面活性剤です。
硫酸界面活性剤の恐ろしさはこちらの記事にも書かれているので参照にして頂きたいですが
市販のシャンプーに入っている硫酸界面活性剤とは?危険性は? - 荒木ユウのよっしゃいけるブログ。
一言で言うと肌の細胞を壊します。
使えば使うほど肌のバリア機能が無くなりその分アレルギーの原因であるアレルゲンや微生物が入りこみ、また体内の水分が失われ肌荒れの原因となります。
また美容室で使われているアミノ酸系シャンプーも同じようにお肌の細胞を壊します。
アミノ酸系シャンプーは泡立ちが悪い物がほとんどで泡立たせる為にも硫酸界面活性剤が含まれているものもあるほどです。
美容院で使われているシャンプーの成分【アミノ酸界面活性剤】は安全? - 荒木ユウのよっしゃいけるブログ。
アミノ酸系でも【タウリン】を使った赤ちゃんシャンプーなどは比較的肌刺激がありませんが泡立たないため今ではあまり使われることも無くなってきました。
この硫酸界面活性剤やアミノ酸系界面活性剤は肌細胞を壊すだけでなく髪の中のタンパク質も壊し
タンパク変性を起こします。
一般的には日々のドライヤーや紫外線、カラーパーマで髪が痛むと言われていますがシャンプーで髪を痛ませていることを多くの方が知りません。
その点バーデンスシャンプーは洗浄剤に使われている界面活性剤がなんと【お酢系】のシャンプー。
タンパク変性や細胞を殺さないシャンプーとして生まれました。
バーデンスシャンプーは肌に優しい
こちらは人の表皮の細胞に各洗浄剤をいれて一定時間暴露した図となります。
上のラウレス-3酢酸アミノ酸がお酢系のシャンプー
真ん中のラウリル硫酸ナトリウムが硫酸系シャンプー
下は精製水となります。
こちらを見てわかるのが
お肌に硫酸系シャンプーをつけた場合
30分置くと肌の細胞が52.2%に
60分置くと肌の細胞が30.9%に
なってしまうのです。
それほどまで硫酸系シャンプーはお肌の細胞を殺してしまうんです。
一方お酢系のシャンプーをつけた場合
30分置くと肌の細胞が93.4%に
60分置くと肌の細胞が78.9%も
残っているのです。
こんなにも肌の細胞が残っているくらいお酢系のシャンプーは肌に優しいのです。
またこちらのラウレス-3酢酸アミノ酸は2008年(平成20年)に皮膚刺激がなく、タンパク変性を起こさない界面活性剤として特許を出願し特許を取得しました。
こちらの特許の凄いところは
『低刺激性液体洗浄組成物』
として特許を取れたことです。
低刺激性というシャンプーでの特許は他には何も無いのです。
実質世界で1番低刺激なシャンプーが誕生しました。
ラウレス-3酢酸アミノ酸の効果
- 低分解性洗浄剤であり、髪や頭皮に負担を与えない
- 分解性が高く地球環境を汚染しない
- 泡立ちがよく洗浄効果に優れる
- きしみ感を与えない洗浄剤である
- 論文発表や特許をとれるデータがある
これらの説明を下記にいたします。
低刺激洗浄剤で負担を与えない
1の低刺激洗浄剤というのは上記で説明した通りですが他にもこのように実験をしてみました。
先程は硫酸系シャンプーとお酢系シャンプーの違いを表したものですが今回は石けんとお酢系シャンプーどちらが肌に優しいかを実験した結果です。
なんと洗浄力が同等のときは石けんよりもラウレス-3酢酸アミノ酸の方が低刺激ということが明らかなのです!
それほどまで低刺激なので実際僕も使っているのですがなんと
目に入れても痛くない!
こちらの泡で顔を洗ってそのまま目を開けてみても大丈夫でした。
しかも使い続けていたら背中のニキビがなくなったのです。
毎日使うものだからこそシャンプーの泡の流す時に背中や顔に着きます。
その時に硫酸系シャンプーだと肌のバリアを壊していたのですがバーデンスシャンプーを使うことにより美肌を手に入れることが出来ました。
分解性が高く地球環境を汚染しない
硫酸系シャンプーとお酢系シャンプーの分解度を算出したものです。
この結果お酢系洗浄剤であるラウレス-3酢酸アミノ酸の生分解性は非常に早く
ラウレス硫酸ナトリウムが3日たっても半分しか分解されないのに、3日で約80%も分解されることが分かりました。
14日後には
ラウレス硫酸は65%
ラウレス酢酸は88%
分解されました。
このことからラウレス-3酢酸アミノ酸は一般的なラウレス硫酸ナトリウムよりも23%もはやく分解されるということです。
早く分解されるということは下水処理の処理時間が短縮出来るということで
CO2量を23%削減出来ると考えられます。
分解性が高いということは【地球にやさしい】ということです!
泡立ちがよく洗浄効果に優れる
今まで肌に優しいアミノ酸のタウリンけいが受けいれられなかった最大の原因は泡立ちの低さでした。
一般的に泡立ちの悪いシャンプーはお客様から選ばれません。
ラウレス-3酢酸アミノ酸も泡立ちがどのくらいか測定する気泡性試験を行いました。
その結果はラウレス-3酢酸アミノ酸は一般シャンプー洗浄成分(ラウレス硫酸ナトリウム)とほぼ同等の気泡力を有していることが示されました。
きしみ感を与えない洗浄剤
こちらの効果を確かめるために対硬水性試験も行われました。
石けんがシャンプーに適さないのは石けんカスが髪にきしみ感を与えることです。
簡単にお伝えするとどのくらいカルシウムを加えても濁らず持ちこたえられるかという実験です。
こちらもラウレス-3酢酸アミノ酸は一般シャンプー(ラウレス硫酸ナトリウム)と同等の非常に高い対硬水性を有し使用に際しても高い安定性を持ち、髪にきしみ感を与えないことが証明されました。
ちなみにアミノ酸シャンプーは硬水に弱く泡立ちにくいため世界をでも軟水でカルシウム濃度が低い日本のみの発売となってます。
論文発表や特許をとれるデータがある
このように様々な効果を全てデータで紐付けているので安心して使えるのがバーデンスシャンプー。
他者のメーカーでも『肌に優しい』などの謳い文句はいくらでもありますがここまできちんとデータをとり特許を取得しているシャンプーはバーデンスしかありません。
これらのデータを取るのもお客様に安心してお使い頂くためのものです。
日々の研究から硫酸系シャンプーやアミノ酸系シャンプーでは手や肌の細胞を殺すと分かってからどうすれば肌を守るシャンプーが出来るのかと必死に研究所した結果『お酢系シャンプー』にたどり着いたのです。
研究とは日々数字やデータとの戦い。
数字を裏切るものを世の中には出せないという思いでしっかりと肌を守り髪に優しいシャンプーを作りだしました。
最後に
バーデンスのシャンプーの凄さは伝わりましたでしょうか?
- 低分解性洗浄剤であり、髪や頭皮に負担を与えない事。
- 分解性が高く地球環境を汚染しない事。
- 泡立ちがよく洗浄効果に優れる事。
- きしみ感を与えない洗浄剤である事。
- 論文発表や特許をとれるデータがある事。
バーデンスを使う理由として
泡立ちのいい洗浄剤でありながらきしみ感を全く感じず、使えば使うほど髪や肌が美しくなり地球に優しいエコな事もしているんです。
全て科学的データに基づいているのでこれからも長い目でずっと使えるシャンプーということが分かります。
『あなたは髪のタンパク質や肌の細胞を壊す硫酸系シャンプーと髪のタンパク質や肌の細胞を守るお酢系シャンプーどちらを使いますか?』
ツヤ髪や美肌になりたい方は是非バーデンスを使って見てください。