インターネット×美容師×働き方
今どんな仕事においてもインターネットとの関わり方がかなり重要になってきた時代です。
インターネットを使った美容師としてこれからの時代どのように戦っていくか僕が学んだことをまとめました!
インターネットを武器に
私もブログを始めたもののどうやって見てもらえるかが分からない1人。
そんな時に見つけた
https://junkuwabara.com/?page_id=7211
世界を旅行しながら1000人以上もカットした桑原淳さん。
美容師でありながら美容室の経営だけでなく
居酒屋の経営などもしている方です。
またインターネットの使い方やWebでの集客方法。ブログでのPVを上げる方法のセミナーを開催しております。
今の自分に足りないものを聞ける機会だと思いすぐに参加しました。
マーケティングの話
桑原さんはなんとブログで過去に40万PVも行ったこともあることのあるかたです。
SEOや、マーケティングの勉強を始めたのが2年前、それでも今はSNSやブログで500人の集客。
セミナー参加人数1300人
オンラインサロンコミュニティは360人など運営されてる方です。
桑原さんがブログを始めたきっかけというのが旅がきっかけ。
世界を旅することで感じたことをブログにしたそうです。
美容師がインターネット知識を身につけるべき理由
現在のインターネット利用人口は1億84万人!!
人口普及率は83%
さらに
- 美容室は全国で24万件
- 人口減少
- 少子高齢化
と売上は確実に上げにくい時代となってきました。
増やすべきこと→収入、客数
減らすべきこと→コスト
今までは職人として技術が上手ければお客様が来てくれていましたが現在はマーケティングを知らないと勝ち残れない時代なのです!
マーケティングの種類
- ブログ
- SNS
- ホットペッパービューティー
- HP
- ミニモ
- 楽天ビューティ
などなど美容の市場でも沢山のコンテンツが上げられます。
SNSでさえ
- Tik Tok
様々な種類があるのですが自分にあった使い方やターゲットとするお客様に向けた使い方がこれからは大切になってきます。
個人メディアの作り方
コンセプトと情報を明確に見せる
お客様が本当に知りたい情報を届けるのが個人のメディアとして必要なところ。
理想は「仕事」×「趣味」でブランディング出来たら良いかと。
例えば「美容師」×「バスケット」だとしたらバスケが好きな美容師として個性を付ける他、バスケをやっているコミュニティからお客様になってもらう。
ブログなどの発信でもバスケが好きな美容師がいるとなると、バスケが好きな人はこの人に切ってもらいたい!と思わせる。
桑原さんの場合も
「美容師」×「旅」として個性が磨かれ個人としてメディアになりました。
その結果
集客→接客→再来→集客
と繋がっていくものなんです。
誰のためのサービス?
お客様はどのような人に来てもらいたいか想像してみること。
- 男性なのか女性なのか?
- 年齢はどのくらいなのか?
- イメージ像はナチュラル?フェミニン?
- セレブ?倹約家?
など来てもらいたいお客様を想像しその人に向けたサービスを!
また他の美容室とどのように違うのか、差別化要因を探ろう。
価格帯なども他社と比べてみると違いが出て面白いはず。
まとめ
これからの時代インターネットを使って働いて行くことが必須となる。
そのためにマーケティング方法はどのようなものがあるのか。
自分にあった方法はどのようなマーケティングかを知ること。
また個人としてブランディングをし、発信することがライバルと差別化になる。
そのためにまずはどのような人に来てもらいたいか?
どのようなサービスを作るか?
と決めていく必要がある。
ここまでくればあとは行動するのみですね!
インターネットをうまく使いこなしこの時代を乗りこなしましょう!!