何かに気づいた時に人は成長する
気づきって大切
人生において上手くいく時もあれば、上手くいかないことばかりで嫌になる時も沢山あると思います。
上手くいっている時には中々見えない所ですが上手くいかないとネガティブな思考になり周りが見えなくなるものです。
でもそこで嘆くのではなく上手くいかなかった時はなぜ上手くいかなかったかと原因の方に目を向ける事。
そこでの発見を【気づき】と呼びます。
人は失敗から気づき、学び、同じ過ちを繰り返さないように改善していくもの。
その失敗からどんなことを【気づける】か、気づきこそ成長の要ではないかと思います。
- 恋人に振られた
- 仕事での大きなミスをしてしまった
- 信頼をなくすようなことをした
人は生きてるだけで沢山の失敗や、後悔することを経験してきます。
失敗などは自分では目を背けたくなることばかりですがそこに目を向けて新たな【気づき】を得て成長していきたいですね。
いつでも小さなことに目を向けて自分のできない部分を認めてちょっとづつ変えていくことの出来る人になれるようには。
気づきのある人と気づきのない人の特徴
気づきのある人は
- 色んなことに興味がある
- 向上していきたい
- 成長を信じてる
- ワクワクがある
- 自分を客観的にみれる
- 好きな物嫌いなものがわかってる
- 恥ずかしくても行動する
気づきのない人は
- 何にも興味がわかない
- 向上心はない
- 成長すると思えない
- ワクワクしない
- 自分を主観的にしか見れない
- 好き嫌いがわからない
- 恥ずかしい思いはしたくない
気づける人になるためには
まず自分は今まで気づけなかった人だったと完全に認める所からです。
でも大丈夫。「気づけない自分」という事に今ならもう気づけたんです!
そこに気づけただけでも今までの自分からは大きく変われます!
自分はこういう人間なんだという事を1度疑ってみるといいですね。
自分のことを客観的に見れない場合は他の人にどのように見られてるか聞くのもいいと思います。
自分では分からない所に気づけると思います。
気づけるとこんなにも変わる
気づきというものの言葉の裏には今よりもより向上していきたいという気持ちが表れています。
- もっとモテたい
- もっと金持ちになりたい
- もっと有名になりたい
など現状よりもより良くしていきたいという気持ちが溢れています。
人に聞くでも本を読むでも知識を増やすでも行動するでもまずは「自分の気持ち」に気づき認めてから行動する。
その変化も気づきの1つです。
焦ってたら視野が狭くなるので自分自身を空から見れるくらい視野を広げて足りない部分に1つ何かをたして上げたいですね。
最後に
気づきという目に見えない部分。
もっとこうしたい!
もっとこうなりたい!
という向上心を忘れずに、客観的に自分の本心に目を向けて色んな気づきを得て豊かな実りのある人生をおくりましょう!!