商品についてまわる
魂を込めて作った製品はどう使われてどう感じられているのか
自分で作りだした商品というものについて情熱を注いでいく必要があります。
あたらしいヘアスタイルを作り出したのならばお客様に対して
「扱いにくいところはございませんか?」
「その後の髪の調子はいかがですか?」
とアフターケアをするのはもちろん、
次回来店した際にも
「前回のカットはいかがでしたか?」
「不十分なところはありませんでしたか?」
などとお客様に聞いてどう扱ってその後どう感じているのかきちんと聞いていくことがとても大切なのではないかと思います。
このようなことをすべてのお客様に聞いていけば扱いにくいところがあった際にもすぐフォローができたり改善点が見られたりしますし、大きな失敗というのも起きなくなります。
しかしそのようなことをしている人が周りにはあまりにも少ないのでそこで他の人との差をつけることができるようになるのです。
まとめ
自分が魂を込めて作った商品を提供してその人がどういう風に使ってどういう風に感じているかということに興味を持たないとその後も上手くいくことは無いと思います。