自己認識と対比認識
自己認識も対比認識もできていなければ会社のためになるはずがない
絶えず自社の実力がどのようなものであるかまた、競争力はどの程度おるのかということを総合して判定を誤ってはいけません。
総合的な判定をすることと言うのは仕事が多少違うとしても店長なら店長のスタイリストやアシスタントはそれぞれ自分のやるべき事をきちんと認識してそれを1歩高めるにはどのようにすればいいかということをきちんと認識して考え、具体的に実力を持っているのか判断する。
もし、あるスタイリストがガタガタのカットをしてお客様を帰したということがあるなら会社の信頼が下がります。
しかし本人はきちんと綺麗にカットしてやったと思っており実力を認識していないのです。
つまりは自分の実力と他人の実力の対比した場合どれだけ出来てないかという認識が出来ていないのです。
自己認識と対比認識のどちらもできていないというのは競走相手に対する認識もないのです。
まとめ
自分の実力を図るためにも自己認識をして対比認識をしてこれからの具体的対策を練る。
そうすれば競走相手への認識力もつき会社の繁栄につながっていくものだと思います。