荒木ユウのよっしゃいけるブログ。

美容師荒木ユウによるツヤ髪や美肌になれる情報をお届けします。

100記事目なので荒木の夢の話少し聞いてってくれ!

こんにちは。ツヤ髪美容師荒木です。

 

ブログを書き始めて100記事目となりました。

この節目のブログに何を書こうかと思った所、『僕自身の夢』を語ろうかと思います。

 

美容師として14年間続けてきたから今があり、その14年がこれからの僕の人生を作って行くものだと信じています。

 

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美容師になると決めたきっかけ

 

夢の話の前に僕が今働いている美容師という仕事を選んだ経緯を話させて頂きます。

 

美容師になったきっかけはオシャレなことが好きという単純な理由。

 

またお話することが好きだから美容師なら直接人と話ができて喜んで貰えるんではないかと思い中学の時に目指しました。

 

 

アシスタントの日々

 

実際美容師になってからは日々目の前のことをやるだけで精一杯でした。

 

アシスタントの時は日々怒られて深夜まで説教されて毎日が苦痛。

 

『辞めたい』

よりも先に

『死にたい』

 

が出てくるような日々をすごしていました。

 

今思うと精神的に相当やられていたんだと思います。

でも辞めるとか死ぬとかそんなことも出来る訳もなく、なにか行動に起こす勇気もなく日々過ごしていました。

 

目的や夢はない日々

 

日々の生活の中で将来どうしたいなんて考えてきてなかった。

 

  • 何がしたい?
  • どうなりたい?
  • 楽しければいい?
  • このまま歳をとるの?

 

それらを考える暇さえなかった。

いや暇はあった、ただ考えようとも思わなかったのかな。

 

もっと稼ぎたいとかなんとなく結婚するするんだろうと思っていたし全てひとごとのように考えてたな。

 

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まさにこの戸愚呂弟のように自分にはいくらでも時間があると思っていたしいずれ来る【死】についても考えてなかった。

 

見つけたやりたいこと

 

そんな日々をすごしていてもお客様と触れ合える日々はほんとに楽しいんですよ。

 

人から指名をして貰えるというのがありがたいことで

 

『私はあなたを選びます』

 

と暗に言われているみたいでした。

選ばれない人から選ばれる人になれた時の快感。

指名をいただくことの難しさ。

 

出来ない技術が出来るようになることも嬉しいのですがそれ以上に人と携わるのがとても楽しい仕事です。

 

アシスタントからスタイリストとなりスタイリストから店長という役職を頂いて自分がすべきことが増えてきました。

 

売上を伸ばすことはもちろん、後輩指導をすること。

 企画を考えお店全体に目を向けること。

前よりも責任がでてきました。

 

また店長という立場を頂いてから出会う人も美容室経営者の方と話す機会も増えてきました。

 

また周りでも僕の同期の人たちが独立をして美容室経営をしている姿をみて苦しみながらも楽しみつつ目がイキイキしていたのを覚えています。

 

 

自分はどうなんだろうか。

 

このままくすぶっているままでいいのかな、

やりたいこと出来てるのかな

もういい年なんだし色々と決めていかないと。

 

 

 

 

さんざん悩んだ結果やりたいことは独立することだった。

 

経営も分からないし数字の分析も苦手だ。

けど俺には何が出来るか、何を挑戦して来たか。

死ぬ前に自分で後悔しないで生きていくために決めたやりたいことは美容室経営。

独立して自分の店を持つ。

 

そのことを純粋な気持ちを持ち続けよう。

 

いつか、では夢で終わってしまう。

 

期限を宣言しないと叶えられる夢も叶えられなくなる。

 

ぼくは2020年に自分の店を持つことに決めた。

 

これからやること

 

独立するには必要なスキルや人脈が多いだろう。

勉強をしなくては行けないことも多く正直めんどくさいことも覚えなきゃ行けないだろう。

 

でもそれ以上に自分で決めた道を貫ければ楽しみながら出来るだろと信じている。

 

色んな考え方を持つ人と会うことや自分自身美容師としてのスキルを身につけること。

 

これからの課題が山積みだが一つ一つタスク処理していこう。

 

ブログも続けられたし100記事かけた。

 

PVも少ないかもしれないがそれだけは自分に対して自信をもっていこう。

 

 

最後に

 

夢を持ってから夢を実現させるには無理だと思ってた。

 

自分には何も出来ないと思ってた。

でも人生は一度きりなので自分が挑戦しない後悔する生き方をしたくない。

 

失敗するかもしれないし地獄をみるかもしれない。

 

それすらも糧に出来るくらい成長をする自分を信じてあげようと思う。