似合うボブとは?悩みを解決してあなただけのボブに!
こんにちは!ツヤ髪美容師の荒木です!
今も昔も人気な髪型といえば【ボブ】でありますがただただおかっぱにすればいいわけではないのですよ!
今回はあなたに似合うボブを見つけるためにあ最低限気をつけることをお伝えさせて頂きます。
似合うボブとは??
これからボブにしたい方や、ボブにしたけど似合ってるのか分からない方へ向けてボブを楽しむためによくあるお客様からのお悩みを解決して行きます!
よく聞かれることはこちら!
似合う長さは?
ボブといえど長さはたくさんあるんですよね。
唇ラインにつくる短めのボブからあごラインのボブ。
クビ位までの長さを付けたり肩ギリギリの長さにしてゴムで結べるようにすることも。
最近だとわざと肩の長さにして跳ねさせてスタイリングするのも可愛いです。
ボブも長さによって様々な印象を与えられるのが楽しい所!
ただ絶対に譲れない条件などもありますよね?
『肩につかない長さにしたい』
『結べる長さは欲しい』
など、絶対に譲れない長さを先に美容師さんに伝えましょう!
それを踏まえた上で髪質や骨格、癖の有無などを考慮して希望のスタイルにしていきます!
A、譲れない長さは先に美容師と相談をしましょう!
イメージを伝えられない
ボブでも、軽めや重め。
シャープでモードなスタイルだったり、丸みを帯びていて可愛らしいボブなど沢山種類が有ります!
言葉だけの印象よりから写真などのビジュアルがあるとイメージを共有しやすいです。
また写真も1枚だけでなく何枚かあると希望のスタイルのイメージがつきやすいのです。
A、写真などのビジュアルを何枚か用意してイメージを共有しましょう!
髪が多いので広がります。
ボブにすると髪質によって広がってしまう方もいます。
その場合はドライヤーでの乾かし方がポイント!
内側の髪を下に引っ張りながら乾かすとボリュームダウンをします。
また表面の髪も少し引っ張りながら後ろから前に向けて乾かすと収まりが良くなります。
毛流れに沿いながら引っ張るとツヤも出やすくなりますよ!
A、内側の髪は下へ、表面の髪は後ろから前へ、どちらも引っ張りながら乾かしてみましょう!
後頭部がぺちゃんこになる
美しいシルエットは後頭部もふんわりしてるボブです。
乾かす時にトップや後頭部を持ち上げるようにして根元から乾かしましょう!
ハチが張ってると余計に後頭部がつぶれて見えてしまうのでハチまわりは抑えることもポイント!
A、後頭部をドライヤーで持ち上げるように乾かそう!
スタイリングのバリエーションがない
ボブにすると乾かすだけの内巻きしか出来ません。
という方が本当に多いです!
内巻きボブにも所々に外ハネを入れてみても可愛いですし、表面をコテで巻いてみてもイメージが変わりますよ。
前髪も変化を加えて楽しんでみるのもおすすめです!
A、コテを使ってポイントで巻いてみよう!(表面や、外ハネ)
髪の毛が細く少ないです。
毛量が少ない場合はできるだけ毛先に厚みを残してカットするのがポイントです!
レイヤーを表面に入れてふんわりさせるのもオススメ。
毛先にパーマをかけるとよりふわふわになりボリュームも出ます!
A、毛先はすかないでふんわり感が出るようにカットやパーマをしましょう!
まとめ
ボブにも色んなスタイルがありお客様に似合わせることができます。
長めなのか短めなのか。
前下がりなのか前上がりなのか。
シャープでタイトなのか丸くて可愛いのか。
迷わなくても大丈夫ですよ!!
美容師さんと相談してあなたに似合うボブを探しましょうね!