【あいさつ】はコミュニケーションの基本。あいさつ上手が愛され上手に
こんにちは。ツヤ髪美容師荒木です。
初めて会う人のあいさつが気持ちいいとこちらも気持ちが良くなりますね!
美容師をやっていると一日に何人もの人と出会います。
そんななかでも最初も最後もあいさつが1番だと感じてます。
なんで挨拶が必要なのか。
挨拶をするとどう気持ちの変化が起きるのかをこの記事にしました。
あいさつする意味
あいさつってなんで必要なんでしょうか。
小学校の時も『あいさつはしなさい』と教えられましたね!
そもそも【あいさつ】とは
挨拶(あいさつ、儐とも書く)は、新たに顔を合わせた際や別れ際に行われる、礼儀として行われる定型的な言葉や動作のことを指す。また、式典などで儀礼的に述べる言葉をいうこともある。また、日常生活には欠かせない人と人とが気持ちよく生活できる言葉でもある。
Wikipedia参照
とされていて人と人との間ではとても大切なものでコミュニケーションを円滑にするための円滑油みたいな役割を担うと僕は思っております。
あいさつの基本
それぞれの頭文字をとって大切な基本をまとめてみました。
あ・・・明るく
い・・・いつも
さ・・・先に
つ・・・続けましょう
明るくいつも先に続けましょう。
- 明るいあいさつはもちろん相手にも元気になってもらうために。
- やったりやらなかったりではなくいつでもあいさつできる自分でいましょう。
- 相手よりもまずは自分から先にあいさつしましょう。
- これらを毎日続けあいさつが素敵な人となりましょう。
空気感を作る
朝気持ちの良い【あいさつ】をすると場の空気が明るく変わる時があります。
声が通り暗い雰囲気のときでもあいさつのひとつで場の空気を変えることが出来る素敵な言葉。
あいさつの全くない職場などは
『人間関係など悪いのかな?』
と思うくらい空気も悪くなってしまいますね。
明るい雰囲気や空気感づくりにもあいさつはとても大切です。
緊張しないようになる
初めましての人と話す時は
『何を話せばいいのかわからない。』
と悩んでしまうことも多く緊張してよりコミュニケーションが取れなくなります。
そんな時こそこちらから先にあいさつをしてみましょう。
『こんにちは!』
と元気良くあいさつをして
- 相手も元気に答えてくれるか。
- 相手も緊張している感じなのか。
対応を見てわかるようになりますね。
第一声いきなり本題に入るより声を出すことで緊張を緩和しつつ相手の反応を見て落ち着いて話しましょう!
心地の良いあいさつとは?
あいさつと言えどただ
『こんにちは』『ありがとう』
と言うよりも心を込めて言った方が伝わりますよね。
また言い方だけでなくジェスチャーやどのようにしたら心地が良くなるあいさつでしょうか?
目を見てあいさつ
相手の目を見ることは基本中の基本ですね。
「こちらからあなたにあいさつをしているのですよ」
と言うサインを出すためにもきちんと目線を合わせてあいさつしましょう。
笑顔であいさつ
目を合わせていても無表情だったり怒ってたりしたら印象も悪く心地の悪いあいさつとなります。
目を見て笑顔でニコッとあいさつするだけで相手からの印象がものすごく良くなります。
大きな声でハキハキと
小さな声であいさつをしても声が聞こえなかったり申し訳なさそうに聞こえたりして
「何かあったのかな?」
と心配をかけさせたりしてしまいます。
あいさつは大きな声でハキハキと伝えると相手も元気をもらえて嬉しいですね。
最後に
【あいさつ】ほどコミュニケーションの基本はないかと思います。
それほどまでにとても大切な事です。
人と話すのが苦手な方も先ずは
自分から相手へ【あいさつ】を心がけてみましょう。
相手の方も心を開いてそのあとのコミュニケーションが円滑になります。
最初と最後にしっかりとあいさつ。
人としても愛される秘訣です。